~健康・快適な暮らしの実現~
健康・快適な暮らしを実現するには高気密高断熱住宅と呼ばれる、断熱性の高い住まいにすることが大切です。
”夏涼しく、冬暖かい住まい”になる為、真夏で外が蒸し蒸ししていても、家の中はカラっと涼しく熱中症の危険もありません。
真冬で外が凍えるような寒さでも、家の中はポカポカ暖かいので快適でヒートショック心配ありません。
また、正しい換気計画により室内にきれいな空気を保つことでアレルギー疾患の予防や睡眠の質の向上が望め快適性はもちろん健康寿命を延ばします。
断熱性が高い家、”夏涼しく、冬暖かい家”に住むことで、快適に暮らせるだけではなく、
健康にも有益であるという実証データが大学等から発表されています。
室内の温度差が引き起こす!
交通事故より多い、入浴中のヒートショックを防ぐ
世界保健機関WHOも冬の最低室内温度18度以上を勧告!
世界保健機関WHO は、「住まいと健康に関するガイドライン」で、健康のために室内を18℃以上に
保つことを強く勧告しています。また、イギリスでは健康な室内温度として、
家の中の最低推奨温度を18℃以上とし、それ以下では健康リスクがあると報告しています。
全熱交換型換気扇を標準搭載
人の人生で摂取する空気の割合で室内空気が57%と言われています。
空気の入れ替えが行われない部屋に長時間居ることは、人の体には好ましくありません。
換気を怠ると、ダニやカビ等のハウスダスト増殖・湿気がこもる・ニオイ・家が傷むなどの原因になり、
めまい・不眠・頭痛・アトピー性皮膚炎などの様々な影響がでます。
健康・快適に暮らす家は給気と排気を機械で制御する第1種換気を標準とし、
計画的な換気を可能にし、冷暖房で快適な温度に保たれた室温と湿度を回収しながら空気を入れ替えます。
①:冷暖房費の削減
温度交換率約90%の高性能タイプを採用。排出する空気の熱を無駄なく換気する為、
冷暖房費を抑え、光熱費を節約することが出来ます。
②:冬の過乾燥、夏の多湿化の防止
冬の場合、室内の排気から水蒸気を回収して室内に戻すので室内の乾燥防止になります。
夏は、その逆で、外気の水分を取り除くので、室内の多湿化を防ぎます。
③:空気の清浄化
花粉及びPM2.5も除去できるフィルターを採用。室内に入る前に除去するので、家の中の空気質がきれいに保たれます。
寒さや暑さは、私たちの体に悪影響を及ぼします。
高断熱で夏涼しく、冬暖かい家に住むことで様々な体調不良が改善されます。
思い病気にかからず、元気で健康寿命を延ばすためにも高断熱の家をお勧めします。