


住まいは家族が健康で快適に暮らせる場所でなければいけないと思います。
大地震で倒壊しない耐震性、健康快適を可能にする断熱・気密性、キレイな空気をいつも吸えること、パッシブデザイン・間取りが重要と考えます。
耐震性を示す耐震等級及び耐風等級においては許容応力度計算にて耐震等級3、耐風等級2であるか、全棟測定実施。断熱・気密性には、HEAT20G1基準以上のスペックと気密測定を行い、給排気ともに機械設備による第1種換気。
また、太陽の力を生かすパッシブデザインを取り入れ、
日照・室温・光熱費・結露計算等のシミュレーションし、
数値による性能の把握・予測をして、家づくりをします。



冷暖房している部屋から廊下や浴室に行くと暑さや寒さを 感じたり、朝、起きると窓ガラスが結露している等の経験 はありませんか?
健康・快適に暮らすことにおいて、〈暑い・寒い、結露、カビ〉など、〈室温や湿度〉の環境が健康や快適に与える影響は大きいです。
特に居室や廊下、トイレ、洗面脱衣室などの各部屋の温度差を少なくすることは冬場に多発するヒートショックや夏場の熱中症による健康被害を軽減させます。
健康・快適に暮らす家は、断熱・日射遮へい・日射熱取得、通風などのパッシブデザインを取り入れ、室温シミュレーションから、夏や冬どのような室温に保たれるか予測し、各部屋の温度差が少ない冷暖房計画をします。



人生の中で大きな買い物である家づくりにおいて、お金の心配事はつきものです。家づくりの際は必ずライフプラン を立て、家づくりにかけられる金額を逆算することが重要です。また、その際にはイニシャルコストだけではなく、 光熱費やメンテナンス費等のランニングコストを考慮し、最低でも30年以上の期間でのトータルコストを確認して、家づくりをしましょう。 ハウスオブハウスは、家族の暮らし方は似ているようで違い、ひとつとして同じ家族・ライフスタイルはないと考え、住まい手の家づくり、暮らしを全力でサポートしていきます。